「欧米人は感情が豊かである」
「日本人は感情を表に出さないのが美徳である」
そんな話は皆さんもよく聞くと思います。
そしてこの違いの背後にあるのが「人目を気にする」というファクターだと思う。
屁理屈を言えば「感情」と「行動(表情も含む)」は本来別ものである。
だから日本人が感情を表に出さないのは、「人目を気にして」そういう「行動」を意識的に選択しているだけ……なんてことが言える。
つまりは欧米人は「人目を憚らず感情=行動(表情)」だから感情が豊かに見える。それに反して日本人は「人目をいちいち気にして感情を抑えて行動する。
だからだろうか。日本人は空気を読みすぎて、人によっては生きずらいと感じることもあるように思う。
ちなみに私は若いころは自意識過剰が過ぎて人目ばかりを気にしいたが、今では(特に会社では)「意識的に空気を読まない」行動選択をしているので随分と生きやすくなった。
空気を読み過ぎて辛い人は、意識的に「読まない」という選択もありだと思います。随分楽に生きられます(^^)
さて、では冒頭に戻って、「周りの目」による「反応(行動)」ではなくて、純粋な欧米人(特に少年・少女)の感情の豊かさを知ることができる動画を紹介したいと思います。
この動画見て、もらい泣きしてしまった(笑)
ここに登場する少年・少女を見て「自分が同じ年頃だったころここまで感情あらわに泣いたりしたことはないなあ」とつくづく思いました。
そして明らかに感情が豊かにして、こんなにも作品を楽しめるのって幸せだよなと思いました。
またそれとは別に海外の少年・少女をここまで感動させる日本のアニメって凄いですね……
進撃の巨人ファイナルシーズンもスタートしたので、私も毎週楽しみです。(実はこの記事で一番これが言いたかった)
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