少しブログ更新が空いてしまいました。
さて、ご承知の通り昨晩、福島県、宮城県を中心に大きな地震がありました。
私の住む仙台市も震度5強、震度6弱程度の大きな揺れがありました。
揺れの大きさ、長さから東日本大震災が一瞬フラッシュバックしましたが、電気、ガス、水などのインフラは全く止まらなかったのでホッと一息です。
ただ家の中は少しばかり散乱しました。
一番の被害は、祭壇と仏壇でした。
「落ちなかったもの」
「落ちたもの」
「落ちて破損したもの」
仏壇にある5つの位牌で「落ちて破損したもの」が義父のもの1体だけでした。
また祭壇から床に「落ちた」仏像が16体中、6体ありました。その内「落ちて破損したもの」が1体。
私はそれらを元に戻しつつ「その意味」を考えてみた。
一つの答えとして普段、祭壇に向かって「あまり意識に登らない」尊格が申し合わせたように落下しているように感じた。
「おい、我々を放っておく気か?」
それらの像がそんな主張しているように思えたのだ。
「そう思った」時点で、私は無意識にはそれに気づいてたいた訳なので、そこに意味を見出すことの意義はあるはずだ。
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