以前にお犬様のお札の本を紹介したことがあったが……
その作者のツイッターにはよく「珍しいお札」が紹介されるので、よくチェックしている。
特に作者さんは「お犬さま」ばかりではなく「お狐さま」にも造詣が深く、ゆえに荼枳尼天のお札も頻出する。
今日も紹介されていたのでリンクしておきます。
【再掲】京都・東寺の末寺で、応仁の乱による社殿焼失の後、伏見稲荷の本願所として社殿造営や修復勧進の管理を行った愛染寺さん(神仏分離により廃寺となり破却)に於いて授与された荼枳尼天さんの御影札と稲荷心経符、及び外包。#稲荷 #狐 #キツネ #狐乗尊 pic.twitter.com/PrLROZtMKn
— 一魁斎 正敏@浮世絵スキー&狼の護符マニア (@ikkaisai) 2021年11月12日
稲荷心経符までありますね。
ちなみに、この文でいう「荒神」が荼枳尼天だという説、個人的にはしっくりきすぎて自身の行でこの文を唱えるときにどうしても荼枳尼天のイメージが先行するんですよね……
つまりこの方の躍動感あるイメージです。
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