帰宅して、この光景を見て目眩がしました……
油断していたわけではないが、またしてもしゃみぃにやられました。
以前にやられたお狐さまが、ようやく修繕の目処がたっていたのに……(あと塗るだけ↓)
今回も石粉粘土で補強。少しぶ厚めに粘土を盛って、後で削ります。
因みに、前に作成した「荼吉尼天」然り修繕した「馬頭観音」然り、今回のお狐様の修繕然り、粘土に使う「水」は、行でお加持をした「閼伽水」を使っています。更に修繕中の「お像」は、壇においているので、修繕が完了するまでの毎日の修法に付き合ってもらうことになります。
だから素人の作品ですが、「行者だからこそ」出来る「隠し味」は存分に効いているのです!
それはそれとして……修繕しない方が良い訳なのでお狐さまは、荼吉尼天さまの「アクリル板スライド扉(自作)」の中に退避してもらいました。
★ご相談はこちらから・准胝仏母道場リンク★
記事が面白かったら
クリック↓お願いします!