ブログの更新が滞りがちで、申し訳ございません。
現状、肩の手術入院で滞っていた会社の仕事、他諸々の処理でバタバタしており施主さまへのお札などの発送も遅れがちで、大変ご迷惑おかけしております。
ここにきて、ようやく少しづつ平常運転に戻りつつありますので、ご理解の程お願い申し上げます。
…… …… ……
私の現在の「星まわり」は羅睺星&中限破門殺の真っ最中です。そう思えば、五十肩にも関わらず手術までになってしったのも「星まわり」と無関係ではないかもしれない。
タイミングよく現在、尊星王の作成に取り掛かっているし、今年は星祭もよく拝んだ。だからだろうか?いよいよ「星」に重きを置くことを突きつけられた気もしている。
『羅睺星』の参考リンク
羅睺星(上記記事より抜粋引用)
『四大悪曜の筆頭で日蝕の暗黒を意味し、軽はずみに動けば災いを呼ぶ。
過去九年の総括で明暗大きく分岐する年。まず無用の出費を抑えたい。
病気は内臓全般の疾患におよぶ。
死線に入るので、とりわけ癌などの難病にも特に注意したい。
また大規模な改築や家の建て替えは命に係わる災いを呼ぶ。』
破門殺の参考リンク
さて、今日は、先日さんざん困らされた、その「五十肩」について話しておきたいと思います。
上述の通り、非常に苦労した肩の痛みでしたが、結果オーライ。
今となっては苦労しながらも最良の結果で着地(治癒)できたと思っています。
だからきっと苦労した分、上記リンクにある「破門殺=試練」というなら、ここになんらかの「学び」があったのだろうとも思いたい。
今回は、少しこの「五十肩」について記事にしたいと思います。
当院の信者様、祈願を申し込まれる方も四十代、五十代の方も多くいます。是非記事を参考にしてください。
さて……
「五十肩って、手術必要なの?」
「五十肩って、放っておけば治るんじゃないの?」
私が「五十肩の手術をする」と言ってから、この質問に何度答えたことか(笑)
初めにお断りしておくと、むろん私はドクターではないので、医学的なことについて無責任なことは言えません。ただ、個人の体験として「最良の結果=劇的に回復した」という経験は、一個人の体験談として紹介するのも意義があるのでは?と思い記事にしてみます。
最後に私がお世話になったドクターの記事をリンクしておきますので正確な医学的な知識の確認はそのページをご参考にしてください。
それでは、冒頭に記した「五十肩に手術は必要か?」「五十肩は勝手に治るのか?」という疑問についてお答えします。
下記ドクターの記事にも詳しく記されていますが、「人による」が答えになります。
……ということは「必ず手術しなければ治らない」訳でもないし、逆に「誰でも放っておけば治る」訳でもない、ということ。
五十肩と言えども、私のように痛みで夜も寝られず、時にのたうち回るほどの痛みを訴えるほどに重症化することもあるという知識は持っておいてください。また五十肩によって年単位(時に生涯?)痛みが取れない肩が動かないままという人までいるのが五十肩の怖いところでもあります。
ちなみに五十肩と四十肩はは発症する年代の違いで、同じ症状のことです。
ただ医学的には五十肩、四十肩という病名は存在せずいわば「俗称」ということになりますがドクターもその俗称で説明することもおおくあるようです。。
医学的には広義には「肩関節周囲炎」「肩関節包炎』の病名があてられるそうですが、多くの病態が含まれ素人判断は難しいようです。
だから『五十肩』と言っても「軽いパターン」もあれば「重いパターン」もある、すなわち「放っておけば治る」人もいれば「手術が必要な人もいる」ということが起こり得るのが五十肩であると。
ここからは私が五十肩を経験して、特に皆さんお伝えしたい2つのことを記します。
一つ目
『五十肩が治る』とはどういうことか?ということを再度理解すること。
例えば……
「治るってのは、痛みがとれればいいだけだろ?」
と思いますか?
実はそれだけでは「不十分」です。
具体的には、五十肩が治るとは
一つは「痛み」の改善すること。もうひとつは一つは「肩の可動域」が改善することの双方が改善して「治った」となります。
特にスルーされがちなのが「肩の可動域」の話。
痛みがとれたはいいが、肩が前より動かなくなったということは往々にしてあるということです。
にもかかわらず「歳だから肩が動かないのも仕方ない」と動かない(可動域が狭くなった)肩を放置している人が沢山いるそうです。
だから、たかが五十肩と言って甘くみない。放置しない。そのためにはまずは信用できる整形外科のドクターに受診することが肝要と思います。
さて、私が皆様に申し上げておきたいことの二つ目が……
五十肩で受診する際、整形外科ならどのドクターでもいいわけではない、ということ。
医療関連の企業に勤ている私ですらこれは初耳でした。
なんと整形外科のドクターは体の部位にてよって専門が細分化されているようです。
肩の治療は、専門性が高く腰や首や股関節や、その他、別の部位の専門ドクターでは診断も手術も難しいようです。
だから整形外科という大きな括りだけで病院を選ぶのではなく「どの専門家がいるか」のリサーチは必須と感じました。
もちろん本来であれば「専門ではない」となれば「紹介」をしていだけると思います。
ただ「なんか納得いかないな?」「これでいいのかな?」と思ったら自分でもリサーチしてセカンドオピニオンを探すといことも視野に入れた方がいいと感じました。
事実、私は最初「脊椎」が専門の病院にかかりましたが「専門ではない」と言われ、肩の専門医が非常勤で勤務する別の病院を紹介されました。
もちろんこれはとてもありがたかったのですが、その紹介された病院は肩のドクターが非常勤勤務ということもあり、痛みが悪化したときドクターが病院におらずに、困ったという場面がありました。
結果、自力で有名な肩のドクターを探して受診したら、即手術を提案され、これまでの苦労がなんだったんだ?というくらいあっという間に回復したというのが今回の経緯です。
ちなみにあれこれドクターを探し回るのは「病院ジプシー」のようで、「それは良くない!」と感じられる方もいるかもしれません(よく祈願寺を選ぶ際には「あそこはダメ」「ここはダメ」と沢山の祈願寺をさ迷い歩く所謂「祈願寺ジプシー」はよろしくないと言うことと同じように)。
ただ、これも程度問題で「何が何でも最初に診察した病院」に拘りすすぎることで、時に治療を遅らせることもあるとうこと。
少なくとも私が経験したように「整形外科は専門が分かれていて、なおかつ同じ肩の専門医でも時に治療方針が大きく異なる」ということは知っておいて欲しい事実です。
以上、あくまでも個人的な経験談となりますが、ご参考にしてください。
上述した肩の専門医(私がお世話になったドクター)の記事をリンクしておきます。
一読をお勧めします。
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