昨日は、K先生を囲んでの会食に同席させていただくご縁をいただきました。
K先生におかれましては、非常に貴重なお話の数々を興味深く教授いただけましたこと感謝申し上げます。
「行者は常にアイドリング状態でなくてはならない」
このお言葉が特に心に刺さりました。
少し平たく表現するなら「常に神仏と繋がっている状態にあるのかどうか?」だと思います。
そのためには何が必要なのか?
「日常から徹底的に自行しておく」
つまりは日常の自行が「常に神仏の繋がっている状態を継続するためのものになっているか?」という自覚が必要であること。
まだまだ私レベルであれば、毎日の自行の「数」が足りていないということを痛感させていただきました。