去年の1月。
季節的には2年前の冬。
白猫「みいこ」は「猫風邪」が重症化して大変だった。
当時の記事
我が家の三匹の猫の中では割と体調をくずすのがこの「みいこ」だ。
だから、みいこはちょいちょい動物病院のお世話になっている。
ちなみに三毛猫「檸檬」とシャムミックスの「しゃみい」は動物病院のお世話になったことは一切ない。野性味あふれる2匹らしい!?(そろそろワクチンを受けに行こうと思うが)。
さて、上述した一昨年の冬に患った「猫風邪」だが、実はまだ「後遺症」が残っている。
それが「目ヤニ」だ。猫ヘルペスウィルスは「眼」がやられることは知られるところだが、以来猫風邪が治っても、軽度の「目ヤニ」が治ることがなくなってしまった。
残念ながら、動物病院からは「慢性化したら治らない」と言われている。
「目ヤニ」が出るということは「涙」が常に流れていて、結果「鼻水」も出る。
なので、放っておくと「目の周り」と「鼻の孔」が黒く汚れてくるので、美しい顔が台無しになるのだ。
かといって「嫌がるのを無理やり顔をふく」というのも可愛そうなので、みいこの機嫌がいいとき(ふみふみしているとき等)に、顔をグルーミングしてあげるように優しく拭いてあげる。毎日。
こんなことを2年近く続けていたが、最近すこしだけこの「目ヤニ」が改善してきたように感じる。
あわよくば昔のように、顔を拭かずとも美しい「みいこ」になってほしいのだが……
最近「多羅菩薩さま」を制作する過程で、多羅菩薩の真言を多く唱えていたが、チベットでは多羅菩薩は女性から「理想の女性」とされているようなので「美容」の験が「みいこ」にでてくれたのかも?なんて妄想をしている(笑)
以下画像は、昨日の顔を拭いた後の「みいこ」です。
美しい!!(親バカ)
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