「SNS等での発信」をするべきか?悩ましい問題ですね。
「悪口を言われたくない」
「調子に乗っていると思われたくない」
一歩が踏み出せない原因は、きっとこんな理由が多い気がします。
実は「仏教」がテーマではないが、私がインターネットで発信を行うようになったのはかなり早い。
インターネットが騒がれはじめたころ、私が初代のibookを買ってすぐ。調べたらもう30年前ですね↓。
当時は「SNS」という言葉は無論、「ブログ」すら存在していませんでした。だから基本コンテンツ(発信したい情報)はホームページを自作し、日常の発信は「レンタル日記」を使い、また読者とコミュニケーションは「レンタル掲示板」を使っていました。
いまでは「アンチ」とか「炎上」といった「言葉」が周知なので悪口を書かれても、炎上しても、その対処法はある程度「想定内」となるのでしょうが、当時は精神的にかなりきつかったのを覚えています。
いまでは「その経験」のお陰で、ある程度のリスクへの対処はできると思っています。
昔も今も、ネットでの発信は、経験的には「目立ってる奴は面白くない」という感想を一定数、必ず持たれます(特に同業の方々に)。これは仕方のない事。もうあって当然と思うしかないレベル。これは裏を返すと「それだけ意識されている」ということなのでネガティブに受け止める必要はなし。当時はそんなことにも気づかず、ネット上で口論になることも多くありました(青いね~)。
今にして思えば「なんでそんなにマウントとりたかったんだよ」と昔の自分に言い聞かせたいです(笑)
そんな苦労を思い出せば、ネットでの発信をしたことがない人が、はじめて「発信しよう」ということに勇気がいることは分かる気がします。
そんな人のためにお勧めの動画がありましたのでリンクします。ジャンルは「イラストレーター」の方の動画ですが、イラストに関わらずどのジャンルにも共通する話なので是非、一歩が踏み出せない方はご覧になってください。
ポイントは以下の感じです。
①一流の人しか発信してはいけないという考えは古い。
②二流だからこそ伝わる層がいる
③怖がらずに発信せよ。アンチは無視していい。
④アンチの人、怖がらないで。
では、また。
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