『先三時の義利を不顛倒に知り、相の罪垢を離れているから法螺貝のように白く』
先日の四面大日如来の記事でそんな文章を引用した。
四面大日に限らず、大日如来の色は「白」というのは皆が知るところだ。
教義的な意味から「白」を説明されるものはよく見るが、今日はもっとシンプルに考えたい。
それは太陽の色がそもそも「白」だがら。
え~!?太陽ってオレンジでしょ?赤でしょ?という方は以下の動画をチェック!
先入観にとらわれずありのままを観察すれば、太陽は白。
でも現代人は「太陽の色は白」という人は極僅かでしょう。
我々は知らず知らず後天的に植え付けられた「知識」によって、当たり前の事実すら捻じ曲げて思い込んでしまっているってことですね。
「ありのままに観察する」
仏教でもわりと重要なセンテンスですね(^^)
★ご相談はこちらから★
記事が参考になったら
クリック↓お願いします!