今まで描いてきた九曜星を曼荼羅風に並べました。
厳密に言うと、星曼荼羅の「九曜星」の部分のみ切り取ったパターンになっています。
星曼荼羅はいくつかのパターンがありますが、一字金輪仏頂を主尊に、その最内院(一番内側の部屋)に九曜星と北斗七星、第二院に十二宮、外院に二十八宿を配するものが多いと思います。だから上図の曼荼羅は最内院の九曜星のみ取り出した簡易曼荼羅といったところでしょうか。星の配置は儀軌を守っていますが。
今回、私が星祭で修法するのは尊星王菩薩(妙見菩薩)と九曜星なのでこの曼荼羅だけでも十分観想には役に立ちます。
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