自分で自分を許せなくなることは、きっと誰にでも起こることだと思う。
そんな時、仏教の修行者としてご本尊を直視できず、眼をそらしてしまいそうになる。
調子のいい時ばかり、せっせと本尊の前に座るだけではなっく、また本尊の前で「良い顔」ばかりせず、情けない自分の時こそ、その姿を本尊にさらし出すべきだと思うようになった。
時に厳しい顔をされるが、時には(本当に凹ンでいる時など)、優しい目を向けている。
あたりまえだが「良い顔」しようが、ダメな自分を隠そうが本尊はお見通しだ。
だからすべてをさらけ出して、次にどう行動するか?
それこそ本尊と向き合って相談するべきだろうと思うのだ。
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