私のように行者でありながら、一般企業の社員であると『二足の草鞋』というレッテルを貼られネガティブな印象を持たれることがある。
以前、それについて割と「熱く」語ったことがある。
ただ、「二足の草鞋な訳あるか!!」とカッコよく叫んでみたものの現実的には、会社員としての自分に多くの時間をとられて思う様に「行」ができないこともある。
しかし、そんな時でも「忘れてはならないプロとしてのマインド」がある。
それを改めて思い出させてくれる動画がありましたので紹介します。
【大人は聞いて】「◯◯だからできない」という人とプロのマインドの違い - YouTube
この方は、元漫画家で、キャリアとしては漫画講師養成学校(プロコース)の講師を20年以上されている方。見た目はスーツ姿で、男性風ですがDID(解離性同一性障害……男性と女性が入れ替わる)とのととでもともとは女性の方です。
漫画というのは「趣味」でやるなら、才能さえあれば誰でもできますがある程度は描けると思いますが、「プロ」でやっていくには過酷な世界であることはよく聞きます。
だから「本気でプロ漫画家を目指す」ということは相当の覚悟がいるということは想像に難くない。
だからこそ、この動画ではその「プロマインド」について、ある意味「厳しく」話されています。
私も話を聞きながら、自分の甘さを指摘されたようで「ギクリ」とする場面もありましたが、帯を締め直すいい機会になりました。
「行者になりたいけど時間がない」という方は是非この動画をご覧になってみてください。気持ちが引き締まると思います。
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