去年の冬に発症した左肩の痛み。
所謂「五十肩」だったのだが、それがあり得ない位に悪化して全身麻酔の手術までになった。
そして今年の冬。
なんと、去年治った左とは逆の右肩が痛み出した。
しかも痛みの進行が去年と同じ。
時期も同じ。
痛みも同じ。
ありえない。
五十肩は確かに重症化すると「簡単には治らない」が手術まで至ってしまう人は極まれなのだ。
ただ、痛みの程度から「このまま行くと去年と同じになる」と確信した。
それくらいに日に日にいた痛みの強さが増してくる。
(信仰的、修行的な)原因があるな、と思っているが、今日はその詮索はしない。
上記したように、五十肩(四十肩)は悪化すると最悪手術になる。
以下の記事が参考になる。繰り返しになるが私は去年、五十肩の最悪形態に追い込まれ手術になった。
しかし、幸いにも去年の手術に関しては全く後遺症はなく、今では「左肩は」何事もなかったかのように完治している。
ここだけみれば「苦労はしたけど結果オーライ」だ。
しかし、「今」、新たな問題として右肩も同じ状況になってきている。
そうなれば、上述したように信仰的、修行的原因も考えなけれいけないこともあるが、同時に「医学的」にも何とかしないといけない。
最悪、去年同様の手術を視野に入れていたのだが、「ひょんなこと」から「カテーテル治療」で日帰りで完治するかもしれない、という情報をキャッチした。
善は急げ。
早速先週受診したきたのだが、ドクターは自信ありげに「治りますよ」という。
ただ放っておけば、去年と同じように「のたうち回る痛みになる」とも言われた。
このカテーテル治療はドクターの詳しい説明を聞く限り、肩に限らず膝、指関節(へバーデン)、膝、腰等の痛み治療に効果的なのはおそらく間違いないように思われた。
ただ難点は最新治療故に厚生労働省からの「保険償還」がまだついていないこと。簡単に言うと治療費は自費でお金がかかってしまうのだ。
アメリカのFDAでは一部保険が通っているらしいのでおいおいは日本でも保険償還が付くとは思うが、現時点では仕方がない。
カテーテル治療の説明動画。
ただこのような最新の医療の情報に難なくたどり着けたのは日ごろお世話になっているご本尊さま、守護神さまのお陰であろうことは間違いない。
その感覚はヒシヒシ感じるから。
「えらく苦労するけど、終わりよければ」になるのが私のいつものバターン。
「ああ、また修行させられてる」と感じざるを得ない。
きついのだが、ある意味ありがたくもあると強く思う。
そう思えるのが、まさに宗教者のスタンスなのだ。
★ご相談はこちらから★
記事が面白かったら
クリック↓お願いします!