本棚を整理していたら、三千仏礼拝の時に使った経本が出てきた。
皆はこの経本は借りてやっていたようだが、当時やる気だけは満々だった私は(笑)、複数回するつもりで経本をわざわざ買ったのだ。
三千仏礼拝に関する記事は過去に二度ほど書いているので参考にしてください。
当時はまだ仏さまの名前も読めず、三千仏全部にフリガナをつけて行をした。
また、この行を行うときに「樒(シキミ)」を使うのだが、当時使っていた樒が最後のページにまだ挟まっていた。
さて、今になって急にこの経本が出てきたということは「やれ」ということなのかな?などと恐ろしい?想像してみる。だってきついからね……
三千仏礼拝は得度して最初にやる修行。一日三千づつとは言わないまでも、やるべきなのだろうか?
初心忘るべからず。使い古された言葉だが、確かに色々自身に起きた最近のことを思うと初心を思い出すタイミングなのかもれいない。
こういうせっかくの神仏のメッセージは無視するとロクなことがないのは、個人的な経験則。自己暗示かもしれないが、私はそれはそれでいいと思っている。だってやってマイナスなことはおそらく一つもないからね。
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